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ケープコッド

先日オフシーズンのケープコッドに行ってきました。

 

仕事ではよくいくケープコッド。でも仕事のときは弾丸直行で行ってきて帰ります。シーズン中より人が少なく, 「うーんっ」と誰も見ていないときの伸びのようなのんびりしたケープコッド、久しぶりでした。

 

帰ってから母から偶然電話がありました。つらいことや頑張らないと、という仕事のことを話す母。気ままに写真などをやっていると誰からでも何か話をされると反射的になにかしら返さなければ、と思ってしまう。そういう私に母は「今はアドバイスより話をきいてほしいの。」と言った。「ごめん、ごめん!」と話をきいてエールを送ると母は「うん、頑張ってくる。涙が一粒でた。もう大丈夫」と言いました。

もっとも基本的なことを最も基本的な間柄の中で忘れないようにしなくては、と思いました。

 

ケープコッドでとった写真たち。